構成はこんな感じです。
- フレーム: ON-ONE Inbred (size:14inch)
- フォーク: SALSA CroMoto Rigid Forks
- ヘッドセット: Tange TG36-J-27(LAV-82)
- シートピン: DIXNA Bandage Clamp
- ハンドルバー: RISING MJ-027BT-F Riser Bar(520mm)
- ハンドルステム: RITCHEY Adjustable MTB Stem
- グリップ: GP CSG-610(右75mm、左130mm)
- サドル: TIOGA Spider Twintails
- シートポスト: BAZOOKA 3D LITE B-052
- タイヤ: RITCHEY Comp Speedmax Beta
- チューブ: SLIME Self Healing MTB Inner Tube
- ホイール: ARAYA TR-612
- フロントハブ: SHIMANO HB-M590(32H)
- リアハブ: ROHLOFF Speedhub
- チェーンテンショナー: MR.CONTROL SSP-11
- シフトレバー: ROHLOFF Twist Shift
- ギアクランク: SHIMANO LX FC-M582 Crankset
- ボトムブラケット: SHIMANO LX FC-M582 Crankset付属品
- ブレーキ: CANE CREEK Direct Curve 3 Brake
- ブレーキレバー: CANE CREEK Direct Curve 3 Brake LEVERS
フレームはOn-OneのInbredをさいたまの二十世紀屋さんでRAL4006(Traffic Purple)にパウダーコートしてもらいました。リアハブは既に持っていた自転車からの移植。ホイールは吉祥寺の自転車屋さんで組んでいただきました。後のパーツは通販で購入。通販の場合現物を見ることが出来ないため、パーツ購入に際して色々な方のブログ記事やブログに掲載された写真が参考になりました。
SALSA CroMoto Rigid Forks、エンドがステンレスなのが良いです。重さは測っていませんが、恐らく1.1kg位です。
リムはARAYA TR-612、タイヤはRITCHEY Comp Speedmax Beta。
Shimano HB-M590。ベアリングは調整可能なカップ&コーン式。
ヘッドセットはTange TG36-J-27、シールドベアリングです。 ステムはRITCHEY Adjustable MTB Stem。ポジションが決まったら普通のステムに交換予定。最終的なコラムカットもその時に。
ブレーキは前後ともCANE CREEK Direct Curve 3。ブレーキケーブルはUNEXのウルトラケーブル。アウターが固いのでケーブルの取り回しを今後調整する予定です。現在右レバーが後輪、左レバーが前輪となっているのでこれは左右入れ替える予定です。
ブレーキレバーもCANE CREEK Direct Curve 3。シフトはハブに付属のRohloffのtwist shift。
TiogaのSpider Twintails。見た目痛そうですが実際の乗り心地は悪く無く、なかなか気に入ってます。写真のシートポストは他の自転車の物を一時的に使っています。Bazookaのやつ間違えて250mm買ってしまったので…。今350mmの方をオーダー中。
SHIMANO LX FC-M582 Crankset(170mm)。セール品だったのでこれに。インナー、ミドルリングは使わないので外しています。
Rohloff Speedhub。内装14段です。シフトケーブルはシマノ用が使えました。ハブの慣らしに800km~1600km走らないといけないらしいです。
同じ物が色々なブランド名で販売されてますが、これはMr. ControlのSSP-11。
重さを測ってみたら12.4kgでした。リアのホイール部分だけで3.5kg(リアハブがおおよそ1760g)あるのでいい感じに収まったと思います。しばらく乗ったら個々のパーツのレビューでも書いてみたいと思います。
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