G-Bomb Cambiar用にオーダーしていたSeismic Trucksが届きました。フロント用には155mmのQuick-Turn 45°geometoryを、リア用には155mmのStable-Turn 30°geometoryをオーダーしました。
Original Super6との比較。取り付け面からアクセルシャフトまでの高さがSuper6の方が7mm程低いです。SeismicがRandalより6mm程低いらしいのでSuper6、かなり低い。
前後長はOriginal Truckの方が長く、アクセルシャフトの位置もだいぶ前の方になります。
せっかくなので分解してみました。まずはOriginal Super6。
Original Truckの特徴はやはりこのカムでしょう。このカムでスプリングを押しています。
Seismic Truck、ベースプレートの黒い部分は樹脂製です。ちなみにSeismicは中国製です。
Seismic Truckの特徴はやはりこのスプリング。ちゃんと計算して設計されていると言う事で不等ピッチになっています。
取り敢えずSojournのリアに取り付けてみました。前後S6の時よりも小回りが利かなくなりますが、こちらの方がパンピングは楽になりました。30°のトラックに標準で付いている赤いスプリング(Light)だと少し硬過ぎたので、最終的には45°に付いていた黄色(Extra Light)に変えました。Seismic 30°の方がカーブする時にリアに抵抗が生まれていい感じに加速してくれるようです。