グリップを物色していたら100% Silicone製というグリップがあったので試しに購入してみました。メーカーはExtreme Steering Inc(ESI)。直径32mmのChunkyというモデルと、直径30mmのRacer's Edgeというモデルの2種類あり、今回はRacer's Edgeの方を購入しました。
グリップは厚みが偏っていて厚い方を手のひらの方に来るように取り付けます(写真ではずれちゃってますが)。
バーエンドはそのままではインストール出来ないのでストッパーの外径を削りました。
見た目は目の細かいスポンジの様でよくあるスポンジグリップよりは密度が高そうです。実際適度な硬さと弾力性があり、素手で乗っても快適です。多少力をかけてもグリップが回ったりもしないですし、手にもしっかりフィットします。これはなかなか良いです。バーエンドキャップの方は安いプラのやつの方が見た目的に良かったような気がします。
なかなか良いと言えば先日インストールしたCrankbrothersのクリップレスペダル、引き足が使えて快適です。加速や登りも今までよりずっと楽になりました。ただ、その分膝に負担が掛かるのか膝が少しばかり痛くなりますが、これはそのうち慣れるのかな。
つい最近交換したチェーンテンショナーのプーリーですが走行中に何度かジャムったので他のテンショナーに付いていたローラーに交換しました。以前も走行中にジャムる事があったのでプーリーを交換し、調整してみたのですが改善されませんでした。このローラーならジャムる事は無いでしょう。