G-Bomb TT-Xが届かない…
USからUSPSで発送された場合、通常1週間から10日程度で届くのですがコロナの影響か4月7日に発送されたにもかかわらず未だシカゴにあるようです。到着を待っている間に現在使っているTT-Sの設定を色々試してみました。
ショックバッドをハードタイプのアングルライザーに変更
TT-Sに付属していた4度のショックパッドは直ぐに写真の様に割れてしまいます。そのまま使用してもそれ以上は崩れない様なのですが、KHIROのアングルハードライザーに変更しました。交換後2、30km走っていますが割れることも無く良い感じです。ハードタイプへの変更ですが、地面からの振動も85mmのウィールのおかげか特に気になりません。取り付けの際に取り付け穴も1段後ろに下げてホイールベースを約2.5cm伸ばしました。ホイールベースはアクセル間で約88cmになりました。
ブッシュを変更してウィールリフトを無くしてみる
ブッシュは既にAPS Tall Cone 70aに変更してあるのですが、たまにウィールリフトが発生するので、ウィールリフトを無くすべくいくつか違うタイプのブッシュを試してみました。試したブッシュは下記の通りです。
- RipTide APS Tall Cone 75a(Green / TT-S 付属品)
- RipTide APS Tall Cone 70a
- RipTide APS Barrel 70a
- RipTide APS Cone 60a
- RipTide WFB Tall Cone 68a
ウィールリフトしない順でならべると WFB Tall Cone 68a > APS Cone 60a > APS Barrel 70a > APS Tall Cone 70a > APS Tall Cone75a という結果になりました。WFB Tall Cone 68aだと全く気づかないぐらいにウィールリフトは発生しなくなり地面にねちゃ〜っと張り付く感じで面白いのですが、リバウンドが無くまったりとした乗り味でした。APS Cone 60aではリバウンドを残しつつほぼほぼウィールリフトは発生しないので最終的にAPS Cone 60aを選択しました。
ロングスケートボード LDP(Long Distance Pumping) Distance Skateboarding