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LDP: Mini Pumper用にSeismic Hotspot 69とRipTide bushing


Mini Pumper用にSeismic Hotspot 69とRipTide bushingを購入しました。

先日組んだ24インチのMini Pumper用に新しいウィールとブッシュを購入しました。リア側のウィールがグリップ不足で滑っているのだと思い更に柔らかく、接地面の大きいSeismic Hotspot 69を選択しました。注文後に気づいたのですが、実際はグリップ不足で滑っていた訳ではなく、単にリア側がウィールバイトしているだけでした。リア側のライザーを6mmから12mmに変更したら滑らなくなりましたが時既に遅し…。


今回購入したHotspot 69の径は69mmでフォーミュラはDefconの77A、接地幅は50mmです。85mmのSpeedVentの接地幅が49mmなのでほぼ変わらないですが、径が69mmと小さいので幅広に見えます。シェイプは別のボードで使っているAbec11 BigZigや以前使っていたTunnel Rocksに似ています。シェイプのせいもありますが、触った感じ78aのTunnel Krakatoaよりも随分柔らかそうです。ぬたーっと地面に張り付いてくれそうです。
今回も購入はSeismicのサイトから直接購入しました。


表側から見るとコアレスに見えますが、割と大きめのコアが入っています。今回ベアリングは余っていたGBombのbuilt-inタイプのベアリングを使用しました。built-inに慣れてしまうと普通のベアリングには戻れないですね。


フロント側のブッシュはAPS 60a Barrel BS/RSからWFB 68a Barrel BS/RSに変更してみました。WFBはリバウンドは少ないですが動きの激しいフロント側での滑らかな動きが気に入っています。RipTideのブッシュはRipTideのサイトから直接購入しました。国内だとXtremeさんでもRipTideのブッシュ販売されていたのですが、まだ休業中の様です。他にも国内に販売されているサイトはありますが品揃えがイマイチなうえ送料が高いです。


リア側のブッシュはもう少しリバウンドが欲しかったのでKranK 84a BS / Reflex 74a RSからBSを一段硬くしてKranK 87a BS / Reflex 74a RSに変更してみました。

ここでいつもならば調整の為に試乗しに行くのですが、残念ながら諸事情によりしばらく乗りに行くことが出来ずお預けです。