
一人用サイズの鋳物の鉄瓶を探す。
二拠点生活をしていると、気に入ったものはもう1つ欲しくなってしまいます。片方の拠点では、容量1Lの鉄瓶でお湯を沸かし、HARIOスイッチ360を使ってコーヒーを淹れていました。もう一方の拠点でも同じ方法でコーヒーを楽しみたいと思い、新たにHARIOスイッチを購入しました。今回選んだのは、360(SSD-360)ではなく、1杯用の200(SSD-200)と300mlのビーカーがセットになったモデルです。
鉄瓶でお湯を沸かしてHARIOスイッチでコーヒーを淹れるという一連の作業が気に入っていたので、HARIOスイッチ200(SSD-200)用にちょうど良さそうな鉄瓶を探すことにしました。候補に上がった鉄瓶達
(1) 及源 鉄瓶 どんぐり (0.5L)

まずは既に持っている容量1Lの鉄瓶と同じメーカーの及源から見てみました。「どんぐり」というモデルが容量0.5Lとサイズ的には私の目的にぴったりそうです。お値段は五徳がセットになって16,500円。
販売ページ: 鉄瓶 どんぐり 0.5L・丸形五徳 13cmセット| 南部鉄器の老舗 及源鋳造 OIGEN 公式オンラインショップ | 愉しむをたのしむ
(2) あらい工房 なつめ 6号(0.7L)

こちらは南部鉄器ではなく、山形の鋳物です。容量は0.7L。手で形づくったようなやわらかな趣と温かみを感じます。商品説明によると「ひとつの型からひとつのみ製造する蝋型鉄瓶」だそうです。お値段は33,000円。
販売ページ: 山形鋳物 鉄瓶 | なつめ | 6号 | あらい工房
メーカーのサイト: 荒井工房|鉄瓶一覧|職人の技で作る匠の一品
(3) 空間鋳造 鉄瓶 Egg 中(0.5L)

空間鋳造 鉄瓶 Eggは大と中の2サイズあり、中が0.5L、大が0.8Lです。今回検討したのは中サイズの方です。可愛らしい卵型で、鋳肌の感じが良さそうです。中サイズでお値段は19,800円。
販売ページ: 空間鋳造_鉄瓶Egg – 東北スタンダードマーケット
(4) 紅蓮堂 鶴首形鉄瓶 うたかた霰文様 (0.8L)

容量0.8Lと他の候補よりも大きめです。こちらは焼型製法の為かお値段は49,500円と他の候補より高いです。鶴首形という形が魅力的なのですが、残念ながら売り切れです。
販売ページ: 南部鉄瓶紅蓮堂_鶴首形鉄瓶_うたかた霰文様0.8L – 東北スタンダードマーケット
メーカーのサイト: 鶴首形鉄瓶 うたかた(霰文様)0.8ℓ | 南部鉄瓶 紅蓮堂
空間鋳造 鉄瓶 Egg 中を購入

いろいろ迷った末、最終的に空間鋳造の鉄瓶「Egg 中」を購入しました。期待どおりの小ささで、丸みのある卵型がとても可愛らしいです。
鋳肌も、実際に手に取ってみるととても良い感じです。ちなみに取手は倒せました。
かなり小さいので、コンロで使う際はミニ五徳を使っています。

実際に使ってみると、小さいがゆえの使いにくさはあるものの、とても気に入りました。ドリップ用ケトルのように細くお湯を注ぐのは少し難しそうですが、私は浸透式で淹れているので問題ありません。
空間鋳造_鉄瓶 Sayu – 東北スタンダードマーケット
卵型ということもあって、火に当たる面積が小さいせいか、沸騰するまで少し時間がかかります。空間鋳造には「Sayu」というモデルもあり、「Sayu 小」は「Egg 中」と同じく容量0.5Lですが、底が広いため、こちらのほうが効率よくお湯が沸きそうです。使いやすさでいえば、「Sayu 小」や、もうひとサイズ上の「Egg 大」のほうが良かったかなとも思いますが、それも可愛らしさとのトレードオフだと思うので、そのあたりも含めて楽しみながら使っていこうと思います。
注意:空間鋳造の「Egg」には、鉄瓶とは別に、見た目が同じでも火にかけられない急須タイプもあるので、購入時は気をつけてください。

