Tunnel RockのウィールしっくりこなかったのでKryptonicsのウィールに戻すことにしました。ついでにベアリングとライザーパッドも交換。
Original Skateboardsのトラックは写真の様に取付部に突起した部分があります。白いプラスティックの様なものはスプリングを押すためのカムです。
写真左がトラックに付属していたライザーパッド(約19mm)。右がKhiroのショックパッド3/16inch(4.5mm)。写真の様に最初から空洞の部分があるので端をカットして取り付け。
背の高いライザーパッドが無くなってスッキリ。低くなってのった感じもいい感じです。
下はKryptonicsのウィールから取り外したベアリング。よくよく考えるとこのボード買ったの96年だったはず。14年前か…。ベアリングもボロボロになって当然、手入れほとんどしてないし。ちなみに新しいベアリングはチャイナのABEC7(1,000円)にしました。
ウィールを戻して、ライザーを替えた後はスピードののりが全然ちがいます。パンピングも楽だし、Originalのトラックも良く曲がってくれてとても楽しい。スプリングのお陰でブッシュの様なムギュッムギュッってした感触がないのもいい感じです(ブレイクインも要らないみたいだし)。